# 096
<これ以上ない世界> こんにちは。私は地球からやって来ました。 私は愛と憎悪の世界からやって来ました。 脱出口が運命のねじれの世界でした。 死が生きていくための食べ物の世界でした。 与えられる物が聞こえない贈り物の世界でした。 私は隔てられたいくつもの橋の世界からやって来ました。 そして川がまさに化学薬品が隠された場所から流れる世界でした。 私は、空が公害の為の腰掛けだった世界からやって来ました。 そして刑務所はただの解決でしかありませんでした。 寄付が殺人である世界 そして若さは聞こえない声であります。 私は大統領と王様の世界からやって来ました。 証拠がない事が真実の支配である世界でした。 魂の自由。 日が経つにつれて冷たい。 私はこれ以上ない世界からやって来ました。 私は裕福と貧困の世界からやって来ました。 飽食と餓死。 見知らぬ人が休日の食事を楽しんでいる時、子供たちが飢えている世界。 私は、銃やナイフがおもちゃのように扱われている世界からやって来ました。 それらは子供の心に与えられる贈り物であります。 それらがあなたにサンタクロースの存在を信じるよう教えた場所。 しかし決してあなたに己を信じなさいとは言わない。 私は自分が大好きです。 私は秩序の世界からやって来ました。 そして混乱。 境界線を越えるのを一目見るなり発砲をもたらす世界。 安全は殺し屋の目の届かない所であった世界。 私は光を発するようになりました。 我々はみな仲良く暮らす事はできないのでしょうか? 私は世界からやって来ました 私はこれ以上ない世界からやって来ました。 私は何百万もの国境の世界からやって来ました。 そして200もの夏のための異なったドラマーに歌を歌いました。 不足と大多数の世界。 少数意見と優先順位の最後にくるものの間の一つの境界線。 秘密女性社交クラブと会員のみ。 年長者達が孤独に死ぬ世界。 私は多くの人々が死んだ間にできた壁が引き裂かれた世界からやって来ました。 地球温暖化は最後の日は近いという警告でした。 しかし彼らの無知の中で誰一人として聞くことができませんでした。 あなたが着ている物のみ。 何種類かの毒があなたの髪を染めていました。 そして大気圏にいくつもの穴を開けました。 オゾン層にまで。 私はこれ以上ないプレイヤーになりたくないです。 あなたが心配していたのは、現状の事だけでした。 私は世界からやって来ました。 私はこれ以上ない世界からやって来ました。 |
(1)川がまさに化学薬品が隠された場所から流れる世界でした。
このような問題に対する自分の取り組みを考えてみると普段、何気なく行っていることが地球をダメにしている・・・。地球上で生活をしているすべての人々の考えが地球に対する行為を自覚し、今できることを少しずつ行うべきではないでしょうか?
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